学校日誌 - できごといろいろカテゴリのエントリ
株式会社坂東太郎様主催の「親孝行 我が家の家族自慢」をテーマにした作文コンクールの発表会と表彰式が開かれました。
静小学校の5年生児童が優秀賞に選ばれ、感謝の気持ちをつづった作文を堂々と読み上げました。
3・4年生の遠足の様子です。
アクアワールドではイルカショーを見た後においしいお弁当を食べ、グループごとに行動しました。
午後は手びねり体験を行い、オリジナルの作品を作りました。
できあがりが楽しみです。
今日は、3・4年生が水戸・笠間の遠足へ出発しました。
午前中はアクアワールド大洗の見学、午後は笠間桧佐陶工房にて手びねり体験の日程となっています。
天候にも恵まれ、出発式の後、全員笑顔でバスに乗り込みました。
児童昇降口の靴箱の様子です。どの学年もかかとをピッタリと揃えて並んでいます。
係の児童が登校後に靴箱を確認し、朝の会でクラスの皆に伝えている学年も見られました。
日常生活の中で、当たり前のことを当たり前にできることを大切にし、声をかけ合う姿をうれしく思います。
今日はゲストティーチャーをお迎えし、5年生一人一人が大切に育てているバケツ稲の稲刈りをしました。
稲刈り用の鎌の使い方を教えていただいた後、皆で協力しながら稲刈りを行いました。
初めての作業にも関わらず、5年生は鎌を上手に使用し、無事に収穫することができました。
その後、収穫した稲を結び、木陰で干し、満足そうな表情でした。
今後は10月頃に脱穀・もみすりを行う予定です。
お米のできあがりが楽しみです。
2年生がSGSタイムの様子です。
イラストと結び付けながら、新しい英単語を楽しく学習していました。
繰り返し練習することを通して、自信をもって発音できるようになっていました。
境町社会福祉協議会のボランティアの方3名が来校され、3年生を対象に「手話教室」が行われました。
あいさつの仕方や、数字や色の手話を教わった後、伝言ゲームや、歌にも挑戦しました。
ボランティアの方々から、手話だけでなく相手に伝わるように表情を変えることが大切であることを学び、
「うれしい」「悲しい」といった気持ちを表現しようとする姿が見られました。
今朝は「すばるの会」の2名の方が来校され、5・6年生に読み聞かせをしてくださいました。
6年生は「海にしずんだ島」、5年生は「新美南吉 幼年童話選集4」「はじめてのオーケストラ」を読んでいただきました。
毎月の読み聞かせの機会を通して、素晴らしい本の数々に出会いステキな表現に触れることで、どの学年も表情が豊かになっていると感じます。
今日は3・4・5年生を対象に、さかいっ子郷土検定が行われました。
夏休み中に取り組んだ練習の成果を発揮できるよう、真剣な表情で何度も見直しをしている姿が見られました。
検定の取り組みを通して、郷土への関心を高め、心豊かにたくましく成長してほしいと願っています。
助産師の講師の先生を迎え、5・6年生を対象にいのちの教育講演会が行われました。
いのちの始まりや、体と心の変化についてのお話を通して、一人一人が大切な存在であるというメッセージが送られました。
児童からは「”自分らしく”という言葉が印象に残った」「思春期の心の変化が分かった」などの感想がありました。