学校日誌 - できごといろいろカテゴリのエントリ
今日は、「五輪会」のみなさまを講師にお迎えして「静おどり」の練習を行いました。
「静おどり」は、昭和24年に、児童たちが楽しく踊れ、地域に広がることを願って作られたものです。
多くの方々のお力添えにより、75年ぶりに再現されました。
低・高の2ブロックに分かれて、踊りをご指導いただきました。
丁寧なご指導をいただき、練習を重ねるうちに、大分踊れるようになった子供たちです。
今日は、「大玉送り」の練習を行いました。
全児童が参加して、紅白の大玉を送っていきます。
並び方やルール等を確認して、実際にやってみました。
1・2・3年生が、講師の先生をお招きし、ダンス練習を行いました。
先生方のご指導に耳を傾け、一つ一つの動きを身に付けていきました。
どんどん上達し、笑顔で踊る子供たちです。
これから本番に向けて練習を重ねていきます。
運動会の全体練習がスタートしました。
はじめに、体育主任の先生から、練習に臨む心構えや服装等について、お話がありました。
次に、開会式の確認をしました。
全体練習初日に、素晴らしい態度で取り組む子供たちです。
6年生が、調理実習で「野菜炒め」を作りました。
はじめに、野菜のいろいろな切り方に挑戦しました。
コンピュータで調べたり、資料を見たりしながら、にんじんやキャベツ、ピーマン等を切っていきました。
次に、1人ずつフライパンを使って調理しました。
自分が作った野菜炒めを味わいました。
休み時間に、運営委員会の児童が、今年度の静小スローガンについて話し合っていました。
運営委員会では、4月に、生活面と学習面について、全校で取り組んでいきたいことを各学級に募りました。
それらを集約し、意見を出し合い、精選していきます。
間もなく決定です。
今日は、5・6年生の読み聞かせの日です。
5年生は、「いなむらの日」を読んでいただきました。
1854年の安政南海地震による津波に際しての出来事をもとにした物語です。
6年生は、芥川龍之介の児童向け短編小説「蜘蛛の糸」です。
お釈迦様が、極楽の蓮池から地獄の底にある陀多に蜘蛛の糸を垂らすお話です。
紙芝居を見ながら、すばるの会の方の話に耳を傾け、どっぷりと本の世界を楽しみました。
素晴らしい朝のスタートです。
ゴールデンウィーク明けの登校ですが、子供たちは元気です!
雨の合間に、サッカーをしたり、雲梯や滑り台等の遊具で遊んだりしていました。
高学年は、パートに分かれて鼓笛の練習を頑張っていました。
1年生が、2人組になって、学校探検をしました。
上級生の教室や校長室、職員室、保健室、放送室、特別教室などを見て回りました。
部屋に入るときは、しっかりとあいさつができました。
上級生が勉強する様子を見たり、1年生教室にないものを発見したり、わくわくしながら探検しました。
探検が終わると、見てきたことをみんなで共有していました。
全校で、境警察署スクールサポーターの方を講師にお迎えし、不審者侵入を想定した避難訓練を行いました。
訓練前に、各教室で、不審者が侵入した時の放送内容や教室での避難の方法、二次避難の仕方等について確認しました。
不審者が侵入した廊下では、教職員がさすまた等を使った対応の仕方を学びました。
体育館に避難後は、スクールサポーターの方からお話を聞きました。
「子どもを守る110番の家」について確認したり、ランドセルを背負っているときの逃げ方を学んだりしました。