学校日誌 - できごといろいろカテゴリのエントリ
今日は、3・4年生の読み聞かせの日です。
3年生は「マララのまほうのえんぴつ」を読んでいただきました。
パキスタンの小さな村に暮らす女の子マララが、「魔法の鉛筆」を夢見て、自分の言葉と行動で世界を変えたお話です。
4年生は、「あるはれた日に」です。
「あらしのよるに」の続きで、嵐の夜にお互いの姿が分からない真っ暗の小屋の中で知り合ったヤギとオオカミのお話でした。
絵本の世界を楽しみました。
全校で書き初めを行いました。
1・2年生は、フェルトペンで「お正月」「新しい年」と書きました。
3年生「友だち」、4年生「明るい心」、5年生「新しい風」、6年生「将来の夢」と、毛筆で書きました。
新年を迎えた清々しい気持ちで、のびのびと書くことができました。
全校で、火災を想定した避難訓練を行いました。
火災発生の放送を聞いて、防災頭巾をかぶり、ハンカチで口元を覆いながら、校庭に避難しました。
訓練後、教室で振り返りを行いました。
「おさない かけない しゃべらない もどらない ちかづかない」「防災頭巾をきちんとかぶる」「ハンカチで口と鼻を覆う」を自己評価し、考えたことを記述しました。
今後も、さまざまな場面を想定した訓練を積み重ね、「自分の命は 自分で守る」力を身に付けていきます。
4・5・6年生が、県学力診断のためのテストに取り組みました。
本日は国語と理科、明日は算数と社会です。
1・2・3年生も、まとめのテストに挑戦しました。
どの教室でも、精一杯取り組む姿が見られました。
休み時間には、大谷選手から贈られたグローブを囲んで、たくさんの笑顔です。
全児童が手に取り、遊べるよう、計画しています。
冬休みが終わり、学校が再開しました。
寒い朝となりましたが、子供たちは、地域の方々に見守られながら、元気に登校しました。
朝の時間を使って、オンラインで校長先生のお話を聞きました。
能登地震でなくなられた方への黙祷の後、新年の目標をもって過ごすことや今年度のゴールに向けて3ヶ月を大切に過ごすこと等のお話がありました。
また、大谷選手から贈られたグローブが披露されました。
休み時間に校庭で元気に遊んだり、清掃に一生懸命取り組んだりする子供たちの姿が帰ってきました。
1年生が、リース作りをしていました。
はじめに、サツマイモやあさがおのつるを円くまとめました。
次に、リボンをかけたり、用意した飾りをボンドでとめたり、綿を飾ったりしました。
どれも難しい作業でしたが、一つ一つていねいに行い、素敵なリースが完成しました。
Christmasまで後2日。準備ができました。
今日は、ICT支援員さんの来校日です。
1年生は、「パソコンをつかうときのやくそく」を勉強しました。
「きまったじかんをまもる」「ぱすわーどをおしえない」「あんぜんなところにおく」等、一人一人が考えました。
高学年は、プログラミングを学んでいました。
いかに効率よく組み立てるかを考え、考えを共有しながらたくさんの問題に挑戦しました。
2年生が、1年生を招待して「おもちゃやさん」を開きました。
お店は4つです。
「ぐるぐるへんしん」グループは、紙皿を組み合わせてできる不思議な絵を楽しむおもちゃです。
「ぴょんぴょんがえる」グループは、厚紙と輪ゴムを使って跳ねるかえるのおもちゃを作ります。
「ほかけぐるま」グループは、厚紙とペットボトルキャップ・紙粘土を使って、動く車を作ります。
「ミニマラカス」グループは、ストローにきれいなビーズ等を詰めて、シャカシャカと音の出るマラカスを作っていました。
1年生は、1グループ15分で、4つのグループを体験しました。
2年生が、作り方を説明したり、作業する1年生をサポートしたりしながら、楽しく活動していました。
昼休みの様子です。
静小では、学年を超えてサッカーやおにごっこ等を楽しむ姿が見られます。
最近は、なわとびを行う姿が増えてきました。
歌いながら高学年が縄を回してくれたり、先生のかけ声で8の字跳びに挑戦したり、元気に遊んでいます。
3年生が、校外学習に行きました。
坂東消防署境分署・境警察署・消防団第4分署の見学です。
消防署では、消防車や救急車を見せていただきながら、道具の役割や使い方等についてお話しを聞きました。
警察署では、ヘルメットや盾、さすまた等の役割について知ったり、実際に触らせていただいたりしました。
また、最新のパトカーも見せていただきました。
分署では、消防車に乗せていただいたり、分署の中を案内していただいたりしました。
どの施設でも、わかりやすく説明していただき、質問にもていねいに答えていただきました。
充実した学習となりました。