学校日誌 - できごといろいろカテゴリのエントリ
6年生が、少年サポートセンターから講師の先生をお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。
はじめに、タバコやお酒が体に与えるさまざまな影響について学びました。
次に、大麻や覚醒剤などの危険な薬物を乱用する危険性についてお話を聞きました。
そして、薬物に負けない3つの行動「きっぱり『断る』その場から『離れる』警察などに『相談する』」を確認しました。
講話の後は、ワークシートの問題に挑戦したり、掲示資料を読んだりして学習を深めました。
今日は、クラブ活動日です。
体育館では、球技クラブがバスケットボールで、シュート練習に取り組んだり、ゲームを楽しんだりしていました。
卓球クラブは、ダブルスの試合をしていました。声を掛け合いながら楽しく活動していました。
科学クラブは、「レジンづくり」に挑戦していました。
レジン液を流し込み、模様を付けたり、飾りを付けたりして作品を仕上げていました。
クラフトクラブは、マスコットや小物入れを作ったり、イラストを描いたりしていました。
どのクラブも、楽しく充実した活動を行っていました。
4年生の算数「変わり方」の授業です。
「棒を並べて階段のような形を作り、10段の時の棒の数」を求めることが課題です。
子供たちは、自分の考えを持ち寄り、グループで学習をすすめていきます。
はじめに、同じ考えをもつグループでの共有です。
伝え合う中で、自分の考えを整理し、より分かりやすく伝えるための方法を考えています。
次に、異なる考えをもつグループでの共有を行います。
共通点と相違点に目を向けながら、伝え合いました。
そして、共通点として「きまり」があること・相違点として「図・表・式等」さまざまな方法を使っていることに気づきました。
積極的に発表し、相手の意見にも耳を傾け、考えを深めていました。
今日は、和太鼓奏者の先生を講師にお迎えし、文化芸術体験出前講座を体験しました。
はじめに、『朱鷺の舞」「おぼろ月夜」「千本桜」「三宅」等、10曲の演奏を聴かせていただきました。
さまざまな種類の太鼓や篠笛の音色を楽しみました。
次に、代表児童による体験です。
先生にご指導いただき、和太鼓の響きを直に体験しました。
最後に、ステージ上にそびえる大太鼓の演奏を聴かせていただきました。
迫力ある演奏を聴きながら、伝統芸能にふれる貴重な一日となりました。
3年生の算数の授業です。
「三角形を、辺の長さに目をつけてなかま分けすると、どのように分けられるだろう」というめあてで学習していました。
まずは、自分で紙の三角形を使って仲間分けしました。
次に、グループで話し合い、まとまった考えをボードにまとめました。
最後に全体で共有し、「辺の長さに目をつけると、3つのなかまに分けることができる」と分かりました。
二等辺三角形や正三角形という言葉も学びました。
5年生が、境警察署交通課から講師をお迎えし、世代間交流型交通安全教室に参加しました。
境地区交通安全協会境支部静分会の皆様、境町いきいきクラブ連合会の皆様、境地区交通安全母の会連合会の皆様等の地域の皆様と一緒に、講話と実技研修を行いました。
自転車に乗る時は、ヘルメットを正しく着用することや点検「ぶたはしゃべる」「ブレーキ・タイヤ・ハンドル・車体・ベル」が大切であることを学びました。
実技研修では、乗り始めの安全確認・障害物がある時の乗り方・信号のない交差点での右折の仕方等を体験しました。
12月を迎え、日没が早くなっています。安全に気を付けた歩行や自転車の乗り方を心がけていきます。
4年生が、栄養教諭の先生と一緒に「すききらいしないで食べよう」というテーマで勉強しました。
食べ物を「赤・緑・黄」の3つの仲間に分けて、その働きについて知りました。
次に、今日の給食で使われている食べ物をみんなで分類しました。
給食には、これらの食べ物がバランスよく入っていることが分かりました。
今日は、1・2年生の読み聞かせの日です。
1年生は、「ぜったいおしちゃダメ?」「もしもぼくがサンタクロースとともだちだったら」の2冊を読んでいただきました。
2年生は、「すてきな三人ぐみ」「みんなのおすし」の2冊です。
大型絵本を見ながら、声を出したり、身振り手振りを交えたりしながら楽しみました。
朝の素敵な時間です。
12月4日(月)から8日(金)は、「ありがとうメッセージ週間」です。
日頃交流のある友達や上級生・下級生に「ありがとう」の気持ちを伝えることを通して、よりよい人間関係を築くことをねらいとして取り組んでいます。
教室では、子供たち一人一人が心を込めてカードを書いています。
でき上がったカードは、自分で「ありがとうポスト」に投函します。
運営委員の児童が中心となって配達したり、昼の放送で紹介したりしています。
毎日、たくさんの「ありがとう」が届けられています。
1年生の算数の授業です。
今日は、文章問題から「11−8のひきざんは、どのようにけいさんしたらよいか」をめあてに学習しました。
子供たちからは、「ブロックを使う」「図を使う」「さくらんぼ計算をする」等、さまざまな声が上がり、まずは「自分で考える」に取り組みました。
次に、グループで、それぞれの考えを共有し、「同じところ」や「違うところ」等の気付きを話し合いました。
最後に、全体で発表し合い、「11−8のようなひきざんも、10からひくとけいさんできる」ということが分かりました。