学校日誌 - できごといろいろカテゴリのエントリ
4年生が、学級活動で話し合いを行っていました。
今回の議題は、「ハロウィンパーティーをしよう」という議題での話合いです。
「みんなが楽しめる」ことを目標に、さまざまな意見を出し合っていました。
賛成・反対の意見を述べるときには、考えの根拠や理由をしっかり話しています。
司会グループが中心になり、折り合いを付けながら、まとめていました。
3年生が、国語の学習で「1年生が、本を好きになってくれるような読み聞かせをしよう」という目標で、話合いを行っていました。
はじめに、「どんな本がよいか」という柱で、一人一人が推薦する本を出し合いました。
次に、「何をもとに決めるか」という柱で、「1年生が楽しめる」「時間内に読める」等、グループごとに話し合いました。
最後に、各グループで話し合った内容を全体で共有しました。
次時には、読み聞かせの本が決定できそうです。
5年生が、栄養教諭の先生をお迎えし、栄養指導をしていただきました。
「骨を強くする秘密を知ろう」という課題で、骨の成長に必要なことやカルシウム〇✕クイズ、5年生が1日に必要なカルシウムの量等について学びました。
5年生の男女では、必要なカルシウムの量が違うことも分かりました。
そして、必要な量を摂取するための献立をみんなで考えました。
6年生が、サツマイモ掘りに向けての準備を行いました。
畑いっぱいに伸びたサツマイモのつるを、先生方が手際よく切っていきました。
切ったつるや葉、マルチ等を、6年生が協力してまとめ、ゴミ袋に入れました。
テキパキと作業し、あっという間にゴミ袋がいっぱいになりました。
水曜日に行う、縦割り班でのサツマイモ掘りが楽しみです。
本日、境町いきいきクラブ連合会の皆様より、ぞうきんを寄贈いただきました。
6年生の代表児童が、100枚のぞうきんを受け取り、お礼の言葉を述べました。
そうじへの取組は、静小の自慢の一つです。
大切に使わせていただきます。ありがとうございます。
3・4年生が、筑波山遠足に行きました。
お天気にも恵まれ、絶好の登山日和。筑波山は、大混雑でした。
準備を整え、つつじヶ丘から登山スタートです。
グループごとに声を掛け合い、足の置き場所を確認しながら、一歩一歩登っていきました。
大きな岩場や滑りやすいところなどもありましたが、全員登頂することできました。
山頂から見る景色は、最高です。
御幸ヶ原では、お弁当を美味しくいただき、買い物を楽しみました。
下山は、ケーブルカーに乗り、筑波山神社に下りました。
みんなで協力し、一生懸命登った子供たちです。
5年生は、「割合」です。
割引された商品の値段を求める方法について考えました。
「値引き額を求めて、定価から引く作戦」と「割引後の割合を求めて定価にかける作戦」の2つの解き方を考えました。
自分で考えた方法をグループで検討したり、全体で共有したりすることで、自信をもって求めることができるようになりました。
町教育委員会から指導主事の先生をお迎えし、2年生と5年生の算数の授業を見ていただきました。
2年生は、かけ算の勉強です。
遊園地の絵を見ながら、乗り物に乗っている人数を「一つ分」と「いくつ分」を明らかにし、かけ算の式にして全部の数を求めました。
自分の考えを友達に説明したり、全員で確かめ合ったりして、同じ数ずつまとまっているときは、かけ算の式で表せることを学びました。
4年生が、町防災安全課から講師の先生をお招きし、防災に関する授業を行いました。
はじめに、「線状降水帯の仕組み」や「利根川が氾濫したら町がどのような状況になるのか」「避難所となる学校の防災設備」「避難の仕方について」「共助の重要性」等についてお話いただきました。
次に、ダンボールベッドを自分たちで組み立てたり、防災倉庫を見学したりしました。
「少しでも早く 少しでも遠く 少しでも高く」地域で助け合い、自主防災に努めることを学びました。
さかいっ子郷土検定決勝大会が町中央公民館で実施されました。
境町では、3・4・5年生を対象に、郷土検定を行っています。
7月に、3年生は25問、4・5年生は80問の練習問題が配付されました。
夏季休業中や9月以降の自主学習等で練習し、9月12日に校内大会を実施しました。
80点以上で「さかいっ子郷土マスター」として認定証が授与されます。
10月15日は、4年生3名と5年生2名の児童が、学校代表として出場しました。
書く・3択・早押し問題等、計15問に挑戦しました。
町内5校の小学生が、熱戦を繰り広げました。
練習を重ねてきた子供たちの回答には、関心の声と大きな拍手が送られました。
大人問題や来場者問題等もあり、大いに盛り上がりました。
郷土への関心が高まる一日となりました。
大健闘の子供たちです。