学校日誌 - できごといろいろカテゴリのエントリ
第2回のPTA専門委員会を開催しました。
10月に行われる「静小まつり」について話し合いました。
各委員会ごとに、ブースの内容を検討していただきました。
子供たちのために、さまざまなアイディアを出していただきました。
6年生が、体育で「ソーラン節」に挑戦していました。
タブレットで振り付けを確認した後、実際に踊ってみました。
グループで相談し合ったり、教え合ったりして、少しずつ踊れるようになってきました。
仕上がりが楽しみです。
1・2年生は、明後日に控えた遠足についての全体指導です。
しおりをもとに、先生のお話に耳を傾けていました。
宿泊学習2日目は、布団の片付けや部屋の掃除からスタートです。
その後は、朝の散歩に行きました。いろいろな動物たちもいました。
美味しい朝食をいただいた後は、プラネタリウムを見学しました。
次は、焼き板づくりです。
まずは、ドラム缶の炎に板をかざし、しっかりと焼きます。
そして、すすを払いながら磨き上げ、絵の具を使って装飾しました。すてきな作品ができ上がりました。
お昼は、紙パックを使ってホットドックを作りました。
帰校した5年生は、「楽しかったー。」と素敵な笑顔を見せてくれました。
「自分から積極的にチャレンジしよう」「助け合い、学び合い、絆を深めよう」が達成できた、最高の2日間となりました。
宿泊学習1日目の様子です。
まずは、自然の家の広場でレクリェーションです。
ボールを使ってみんなで遊び、お家の人に作っていただいたお弁当を食べました。
午後は、オリエンテーリングです。
グループに分かれて、少年自然の家を中心に、半径2?以内に設置されたポストを探し、時間内に戻ってきます。
みんなで相談し、協力し合いながら、ポストを探しました。よく歩きました。
オリエンテーリングが終わると、夕食です。
動き回った後の食事は、みんなよく食べました。
そして、お持ちかねのキャンプファイヤー。
燃え上がる火を囲み、歌を歌ったり、グループごとの出し物を楽しんだりしました。
みんなでお風呂に入り、布団を整え、就寝です。
5校時に、1年生と6年生が端末を使って授業を行っていました。
1年生は、自分でコンピュータを立ち上げ、パスワードを入力する練習をしていました。
先生の説明に真剣な表情で耳を傾け、全員がログインできました。
6年生は家庭科です。
ミシンを使ってトートバックづくりを進めていました。
しつけをかけたり、ミシンを操作したりしながら、ていねいに作業を進めていました。
自分の作業過程を、コンピュータを使って記録していました。
5年生が、一泊二日の宿泊学習に出発しました。
出発式では、実行委員長から「自分から積極的にチャレンジしよう」「助け合い、学び合い、絆を深めよう」という目標が発表されました。
教室から聞こえるたくさんの「行ってらっしゃーい」の声に見送られ、元気に出発しました。
ばんどう太郎さしま少年自然の家での2日間、心に残る思い出ができますように。
5年生が、明日からの宿泊学習に向けて、キャンプファイヤーの最終確認をしていました。
歌声や担う役割に、練習を重ねてきた成果が現れていました。
思い出多い宿泊学習になることでしょう。
4年生は、国語で「パンフレットを読もう」の学習を行っていました。
今日は、遠足で登る筑波山のデジタルパンフレットを開き、分かったことについてまとめていました。
4年生が、オンラインで「水育」の授業を行いました。
「水はどのように育まれるのだろう」という課題で、水と私たちのつながりについて考えました。
森のはたらきについて、クイズや実験を通して考えたり、森をよみがえらせる方法を考えたりしました。
また、私たちの生活が水循環に影響を与えていることが分かり、お家の人へのインタビューを振り返ったり、自分たちにできることをまとめて伝え合ったりしました。
今日は、1・2年生の読み聞かせの日です。
1年生は、ヨシタケシンスケさんの「りゆうがあります」を読んでいただきました。
鼻をほじる癖があるぼく、でも、それには「へー、そうなんだ」という、おもしろい「りゆう」がありました。
2年生は、福岡県に伝わる民話「はなたれこぞうさま」です。
花売りの男が、売れ残った花を川に流していると、乙姫様の使いが、望みを叶えてくれる「はなたれこぞうさま」を連れてきて・・・というお話です。
どちらも楽しいお話でした。
6年生が、茨城県助産師会から講師の先生をお招きし、「いのち」についてお話を聞きました。
はじめに、いのちの始まりから赤ちゃんが生まれるまでの成長について学びました。
次に、大人になるための準備として起こる変化について、さまざまな視点からお話いただきました。
また、大切な自分の体を守ることについても、ゲームを取り入れながら学びました。
最後に、映像を視聴し、たくさんの人達に関わっていただきながら、今の自分があることを実感する時間となりました。