学校日誌 - できごといろいろカテゴリのエントリ
授業参観・懇談会後に、引き渡し訓練を実施しました。
緊急時に、児童を安全・迅速に保護者に引き渡すことができるようにするために、全校で取り組みました。
メール配信テストを行ったあと、引き渡しの手順を確認し、カードを基に担任から保護者に子供たちを引き渡しました。
スムーズな引き渡しが行えるよう、訓練の反省を生かし、改善を加えながら、繰り返し実施していきます。
今日は、授業参観日です。5校時の授業を見ていただきました。
1年生は、図工です。紙に穴を開けて「いろいろなかおをつくろう」に挑戦していました。
2年生は、国語で、「あったらいいなこんなものはっぴょうかい」です。自分が考えた、便利な道具についてお話ししました。
3年生は、理科です。ゴムで動く車を作って遊び、「ゴムの力」について考えました。
4年生は、外国語活動で、晴れの日と雨の日の遊びについて、カードを基に考え、友達や先生と伝え合いました。
5年生は、映像資料をもとに「メディアの使い方について考えよう」に取り組みました。
保護者会でも、家庭でのルール作り等について考えていただきました。
6年生は、道徳です。『手品師」という教材を基に、「誠実に生きる」ことについて考えました。
雨の中、たくさんの保護者の方が足を運んでくださいました。
今日は、1年生の保護者を対象に、家庭教育学級の開級式を行いました。
町教育委員会生涯学習課から講師の先生をお招きし、子供の「自立心」を育てるための家庭・親の関わり方についてお話しいただきました。
また、主任児童相談員の皆様からは、オレンジリボンを配付し、「児童虐待防止」についてのお話がありました。
これから、家庭生活を考えるいろいろな活動を企画し、取り組んでいきます。
静小では、「いじめをなくす、許さないという意識の向上を図る」「自他の立場を尊重し、相手を思いやる気持ちを育てる」ことを目的とし、「いじめゼロ宣言」を作成しています。
各学級で話し合い、今年度の宣言が完成しました。
昇降口や各学級等に掲示し、取り組んでいきます。
11月の「なかよし集会」では、成果を発表し合います。
静小今年度のスローガンが完成しました。
運営委員会の子供たちが中心になり、各学級に投げかけ、意見を募りました。
話し合いを重ねて決定したのが、「自ら進んで学び、夢に向かって挑戦を続けよう」と「みんなで助け合い 笑顔あふれる学校にしよう」の2つです。
素晴らしいスローガンができました。
自分たちで作成した掲示物を玄関前に掲げました。
毎月1回、朝のあいさつ運動に参加してくださる地域のみなさんです。
登校の様子を見守り、子供たち一人一人に、心をこめたあいさつをしてくださいます。
気持ちのよいあいさつで一日がスタートします。
1年生が、学区内の公園「ちびっこ広場」に探検に行きました。
「公園の遊具を使って、ルールを守り、みんなでたのしく遊ぶこと」を目標に、元気に出発しました。
行き帰りには、先日の交通安全教室で教えていただいた「信号の渡り方」や「道路の歩き方」を思い出し、安全に歩くことを心がけました。
また、田畑や植物など、自然の様子も観察しました。
公園では、様々な遊具を使って、元気に、仲良く遊びました。
お天気が見方をしてくれて、青空が広がる中、楽しい時間を過ごしました。
4年生が、「さしまクリーンセンター寺久」と「さしまアクアステーション」に校外学習に行きました。
「私たちの生活と関わる2つの施設の仕事について学ぶ」「質問の仕方や話の聞き方を学ぶ」「公共の場所できまりを守って行動する」を目標に、見学しました。
クリーンセンターでは、ごみ収集から処理までの流れやごみと資源の分別について等を説明していただき、その様子を案内していただきました。
アクアステーションでは、下水処理の過程を案内していただいたり、トイレットペーパーやティッシュペーパーが水にとける様子を実験させていただいたりしました。
子供たちの質問にも丁寧に答えていただきました。
火曜日と木曜日の朝ドリルタイムでは、「基礎基本の定着」に向けて、算数のプリントや端末を活用した学習を行っています。
学級担任に加え、複数の教員が各教室に入り、TTでの学習をしています。
3年生は、プリントを使った復習問題に次々と取り組んでいました。
2年生は、プリントで学習を行った後、電子黒板を使って、工夫した計算の仕方について確認をしていました。
短い時間で、集中して取り組む子供たちです。
今朝は、「虫歯予防」についての児童集会を行いました。
保健体育委員会の児童が、むし歯の菌が住みやすいところや好きな食べ物、苦手なもの等について、劇で表現しました。
先日、歯科検診も行ったばかりなので、より実感できたようです。
楽しい中に学びがいっぱいの劇となりました。
発表の児童は、本日まで練習を重ね、ノー原稿で堂々と発表しました。