学校日誌 - 20160115のエントリ
5校時に火災・水害を想定した避難訓練を実施しました。
→家庭科室から出火したことを想定した避難訓練。みんな真剣に訓練に取り組んでいました。 避難時間は,2分39秒でした。 避難経路,避難場所,避難の仕方を確認しました。
→火災の訓練の後,体育館で,「大雨・雷・竜巻」に対する避難の仕方をや注意することを,気象庁から借りたDVDの視聴を通して学習しました。
保健主事の青木先生から,学んだことを理解して行動に移せるようにし,「自分の身は自分で守る」ことができるように日頃から考えておくようにという話がありました。
校長先生から「天災は忘れた頃にやってくる」ということわざから,いつ天災が起こるか分からないので,普段から,天災に対して高い意識をもち,お家の人とも災害が起きたときどうするかをしっかりと話し合い備えておきましょう。というお話がありました。
訓練のための訓練に終わらすことなく,自分の命を自分で守れるように,知識と物の備えをしておくことが大切ですね。