学校日誌 - 20151020のエントリ
代表委員会が準備を重ね,なかよし集会を開催しました。
→6年生が進行しました。今月の歌「もみじ」 きれいなハーモニーを奏でていました。
→3年生と6年生の代表児童による感想発表。心のこもった発表でした。
→クラスごとに考えた「人権標語」です。それぞれのクラスの思いが伝わってきます。
→全校児童で「じゃんけん列車」 互いを思いやる姿が見られとても楽しそうでした。
→校長先生から「もののあわれ」についてのお話がありました。
この言葉は,日本人が古来から共通して持っている心です。
「あわれ」の「あ」は「ああ」という驚きの言葉の意味,「われ」は「あれ」という感嘆の意味です。
このように相手の驚きや感嘆の気持ちを理解するには,「相手の気持ちになって考えること」がないとでき
ないことです。
この「相手の気持ちになる」ことが,クラスで「いじめをなくす」ことにとって大切なことです。
これからもこの「もののあわれ」の心を大切にしていきましょう。