学校日誌 - 202310のエントリ
1年生が、家庭教育学級で、講師の先生をお迎えし、親子陶芸教室を行いました。
親子で協力して、お皿とカップを作りました。
土を伸ばしたり、形を整えたり、模様を付けたり、一つ一つ相談しながら作成していました。
笑顔あふれる楽しい時間となりました。
約1ヶ月後の焼き上がりが楽しみです。
修学旅行2日目。
眠い目をこすりながらも、美味しい朝食を平らげて、ホテルを出発。
晴天に恵まれ、箱根の山々や芦ノ湖を見ながら、箱根関所に向かいました。
次に、遊覧船で芦ノ湖を回りました。寄せ木細工が施された立派な船でした。
湖上からの景色を満喫した後は、美味しい昼食と最後のお買い物タイムです。
そして、最後の見学場所、小田原城。
さまざまな展示物を見学したり、クイズに答えたりしながら、天守閣に登りました。
天守閣からは、海や山、小田原の町並み等、素晴らしい景色を眺めました。
たくさんの笑顔や協力する姿、学ぶ姿が見られた2日間でした。
そして、13日。みんな元気に登校し、撮りためた写真を見ながら楽しかった思い出を振り返りました。
6年生が、鎌倉箱根方面への修学旅行に行きました。
早朝、お家の方や先生方に見送られ、元気に出発しました。
最初の見学場所は、高徳院です。大きな大仏様を見ながら、ガイドさんの説明に耳を傾けます。
次は、楽しみにしていた班別行動です。
銭洗弁財天や長谷寺、鶴岡八幡宮など、自分たちで計画したコースを回り、江ノ島水族館がゴールです。
途中、買い物をしたり、昼食を食べたり、地図や標識とにらめっこしながら、無事に到着しました。
ホテルに到着すると、美味しい夕食をいただいたり、温泉につかったり、レクリェーションをしたり、楽しい夜を満喫しました。
後期がスタートしました。
始業式では、3年生と6年生の代表児童が作文を発表しました。
3年生は、「挑戦」をキーワードに、筑波山に協力して登ることと理科の実験にチャレンジすることを話しました。
6年生は、「卒業に向けて」3つのことを話しました。
元気なあいさつをよき伝統として引き継ぐこと、鼓笛の演奏を精一杯行い、下級生に引き継ぐこと。
「最後の」がつくさまざまな行事を、全力で楽しみ、絆を深めていくことです。
3月に、卒業・進級する自分が、何ができるようになっていたいか、どんな自分になっていたいか、目標を達成するために努力していくことを確認しました。
また、後期の学級委員8名の児童に、任命証が渡されました。
各学級が力を合わせ、「みんなが 笑顔で登校できる学校」を目指していきます。
今日は、前期の終業式です。
体育館で行いました。
はじめに、2年生と4年生の代表児童が、作文を発表しました。
授業に集中して取り組み「わかった」「できた」が増えたことや、「苦手なものでも一口食べるようにする」「時間を意識して食べる」ことを心がけ、給食を完食できるようになったことを堂々と発表してくれました。
次に、写真を見ながら、前期の学校生活を振り返り、自分たちの成長を確認したり、たくさんの方々にお世話になったことへの感謝の気持ちをもったりしました。
最後に、全員で校歌を歌いました。口を開き、心を込めた歌声が響き渡りました。
教室に戻ると、担任の先生から通知表が渡されました。
頑張ったことやできるようになったことを振り返ると共に、後期にがんばることについてもお話ししていました。
今日は、3・4年生が、読み聞かせをしていただきました。
3年生は、「ハロウィーンてなあに?」という本を読んでいただきました。
ちびっ子魔女のビビといっしょに、ハロウィーンを楽しむ本です。
4年生は、「せかいいちおいしいスープ」という本です。
3人の腹ぺこな兵隊たちが、あの手この手を使って、村人たちから材料を提供してもらい、スープを作り上げるというユーモアたっぷりのお話です。
身を乗り出して聞き入る子供たちです。
今日は、雨が降る肌寒い一日となりました。
図書室には、読書をしたり、本を借りたりする子供たちがたくさんいました。
1年生も、バック持参で、本の返却をしたり、新しい本の貸し出しカードを書いたりしていました。
図書委員さんもテキパキと仕事をこなしていました。
読書の秋です。
4年生が、音楽の授業で、リコーダーで「星に願いを」を練習していました。
この曲には、シとレの♭が出てきます。
指使いや穴の塞ぎ方に気を付けて、演奏していました。
6年生は理科で、「水溶液の性質」を調べるための方法について学んでいました。
身の回りにある液体の説明書きを読んで、酸性やアルカリ性という言葉を知ったり、リトマス紙の使い方について学んだりしていました。