学校日誌 - 最新エントリー
5校時に地震を想定した避難訓練が行われました。
地震の危険や避難の仕方について各学級で確認した後、避難を開始しました。
訓練後の振り返りでは、様々な状況における避難の仕方や普段からの備えについて考えることができました。
夏休みが終わり、学校に子供たちの笑顔が戻りました。
オンライン集会にて、校長先生から「しっかり考える」「すこやかな体で」「かんしゃの心をもって」という「し・ず・か」の3つのお話がありました。
どの学年も姿勢を正し、やる気いっぱいの表情で聞いていました。
茨城西南広域消防署境分署の方々を講師に迎え、全職員を対象に救命救急講座を行いました。
小児、乳児への胸骨圧迫、AEDの使用法、救急の際の電話の仕方等について実践で具体的に学ぶことを通して、
職員一人一人が救命措置の方法や心構えについて理解を深めることができました。
JFA(日本サッカー協会)の先生を講師にお迎えし、静小職員を対象に小学校体育サポート研修会を行いました。
研修では、実際に職員が体を動かし、運動の得意・不得意に関わらず、楽しみながら活動する工夫を体感しました。
サッカーのみならず、アイスブレイクの様々な活動や、楽しく運動できる言葉かけのコツ等、授業を行う上で大切なエッセンスをたくさん学ぶことができました。
国語科授業の校内研修を職員対象に行いました。
実際の授業の映像を見せていただく中で、教材分析や、授業構想について学びました。
言葉にこだわることの大切さや、読書経験の必要性について考える貴重な機会となりました。
職員を対象とした校内人権研修が行われ、人権問題啓発映画を視聴し、様々な人権問題について話し合いました。
映画の視聴を通して職員一人一人が人権を自分の問題として考え、話し合うことにより、人権課題の理解につながりました。
境町教育委員会の先生を講師にお迎えし、静小職員を対象に校内研修を行いました。
研修では、ICTを効果的に活用した児童主体の授業の在り方や、静小の研究の進め方等について丁寧に教えていただきました。
動画や写真等、具体的な事例を基にしたお話を聞き、9月以降の授業に生かす授業づくりのための貴重な機会となりました。
境ふるさと祭り鼓笛隊パレードが行われ、4・5・6年生が参加しました。
お家の方々や、地域の方々の応援を受け、暑さに負けず最高の演奏を披露することができました。
全校オンライン集会が午後から行われ、夏休みの過ごし方についてのお話、表彰が行われました。
夏休みを楽しむことや、自分の命は自分で守ること、授業で習ったことを生活の中で生かすこと等についてのお話をどの学級も真剣な眼差しで聴いていました。
一人一人が4月からの活動を振り返ることで、自分たちの成長を感じることができました。
どの学年も表情は自信にあふれており、明日から迎える夏休みへの期待で目が輝いていました。
夏休み後には、様々な経験・体験とこれまでの学習と結びつけて考え、今後の学習にも生かす等、さらなる成長を楽しみにしています。
4・5・6年生が、鼓笛パレードの最終朝練習に取り組みました。
境町ふるさと祭りに向け、繰り返し練習してきた4・5・6年生。
最後に「エイエイオー!」のかけ声で、全員の気持ちを一つにしました。
本番では、練習の成果を発揮し、堂々とした演奏を聴かせてくれることでしょう。