学校日誌 - 最新エントリー
5年生が、家庭科の授業で、調理実習を行いました。
今日は、「バケツ稲づくり」でお世話になったゲストティチャーの方をお迎えして、ご飯とみそ汁を作りました。
1年間取り組んだ「バケツ稲づくり」で収穫したお米も調理しました。
中が見えるガラス鍋で、お米が炊き上がる様子を観察しながら作業しました。
また、みそ汁は、1人1鍋で、自分の分を作りました。
大根やネギ、油揚げを切ったり、煮干しの準備をしたり、一生懸命取り組んでいました。
収穫したお米や手作りのみそ汁を美味しくいただきました。
4年生が、結城市に校外学習に出かけました。
一人一人が機織りを体験し、コースターを作りました。
右足と左足を交互に動かして踏み込みながら、横糸を通して、トントンと織り進めると、素敵な模様が現れました。
同じ縦糸でも、横糸の色によって、全く雰囲気の違うコースターになりました。
ペアで協力して作業しながら、茨城県の伝統工芸でもある「結城紬」についての理解を深めました。
今日は、降雪による臨時休業日です。
真っ白な雪で覆われた静小ですが、明日の登校に備え、職員で除雪作業を行いました。
昇降口までの通路や給食の搬入経路を確保したり、学校周辺の通学路を整備したりしました。
地域の方にもご協力いただき、作業が完了しました。
6年生が、境町男女共同参画推進委員会出前講座を受講しました。
境町の6年生を対象に実施したアンケート結果を共有したり、自分が描く将来の夢について考えたりしながら、自分らしく生きることについて学びました。
3年生が、社会福祉協議会の方やボランティアの方をお迎えし、福祉体験学習を行いました。
2グループに分かれて、「白杖体験」と「車椅子体験」を行いました。
白杖体験では、アイマスクを着用して、白杖で進路を確認しながら歩きました。
狭い道を通るときに肩に手を置いてもらったり、具体的に言葉で伝えたりして案内していました。
車椅子体験では、少しの段差でも乗り越えるのが難しかった等の感想がありました。
地域のみなさんのご協力で、貴重な体験ができました。
今朝は、運営委員会が計画した「豆まき会」を全校で行いました。
「『けんこうで、幸せにすごすことができますように』という意味をこめて、悪いものを追い出しましょう。」という声かけでスタートしました。
縦割り班ごとに、壁面の鬼に向かって、紅白球(豆)を投げました。
「ねぼうおに」「あわてんぼうおに」「おこりんぼおに」「よふかしおに」等々、自分が追い出したい鬼を浮かべながら、元気に球を投げていました。
いよいよ節分。春はもうすぐです。
5・6年生が、合同体育で、表現運動「ソーラン節」を行いました。
はじめに、6年生が、練習の成果を発表しました。
法被姿で力強い踊りです。
次に、6年生が5年生に一緒に踊りながら、振り付けを教えました。
タブレットを活用して記録に残しながら、練習しました。
最後に、5・6年生で一緒に踊りました。
静小のよき伝統が引き継がれています。
風もなく晴天が広がる一日です。
休み時間には、校庭でなわとびに挑戦したり、ボール遊びをしたり、元気に過ごす様子が見られました。
※Webページの不具合により、写真が投稿できない状況が続き、掲載が遅れたこと、お詫び致します。
各学級の廊下に、書き初めが掲示されました。
子供たちは、お互いの作品を鑑賞したり、よいところを伝え合ったりしていました。
心を込めて書いた力作が並びました。
1年生が、生活科で「折り紙」に挑戦していました。
グループで協力しながら折り方を考え、かわいい作品を仕上げていました。
2年生は、国語で、ようすを表す言葉を使って文を完成させていました。
5年生は、外国語で、自分の好きな季節を紹介するために、理由を考えたり、下書きをしたりしていました。
6年生は、社会で「日本とつながりの深い国々」に「ついてのレポートをまとめていました。
どの教室も、いきいきと学習していました。