学校日誌 - 201611のエントリ
ファミール境の職員の方々にお越しいただき,認知症についての講義をしていただきました。
→認知症の病気の症状と対応について,丁寧に分かりやすく説明してくださいました。みんな真剣に話を聞いています。
→講義の最後に,認知症サポーターを示す「オレンジリング」をいただきました。正しい知識と対応で
認知症の方も含めてだれもが安心して暮らせる社会にしていきたいですね。
1年生と3年生で教師の授業力,児童の学力向上に向けて校内研究授業が行われました。
<1年生 国語 「のりものの しごとを しらべよう」>
→「乗り物のつくりを書く」というめあてに向かって,真剣にそして楽しく学び合いました。
<3年生 保健「けんこうな1日の生活の仕方」>
→「健康な1日の生活を考える」というめあてに向かって,グループで様々な意見を出し合いました。
とても積極的な学習姿勢でした。
保健委員会が企画,運営を担い,歯に関するクイズのオリエンテーリングを実施しました。
楽しみながら,歯の健康について考えるよい機会となりました。
12月6日に行われる校内持久走大会に向けて中休みにマラソンタイムが始まりました。
→自分の目標に向かって,全校児童,先生も一生懸命走り続けます。
児童が中心となり,なかよし集会が行われました。各学年で考えた標語を発表しました。
→1年生 2年生
→3年生 4年生
→5年生 6年生
→最後は,じゃんけん列車でみんながつながりました。
第12回 「科学で遊ぼうinさかい」に静小学校も参加しました。
→「すっとびボール君」 スーパーボールの弾力の原理を生かした遊びです。職員が主体で運営しました。
→「CDゴマ」 CDに絵を描いたり,シールを貼ったりしたものをコマにした遊びです。PTAが主体で運営しました。
境町の子どもたちのたくさんの笑顔に出会えて楽しい時間を過ごすことができました。
猿島郡小中学校音楽会に向けて,児童朝会が行われました。
→1年生から3年生までの児童で,会の運営をしました。立派に務めることができました。
→1年生から3年生の思いに応えるように,すばらしい合唱でした。音楽会では,今までの練習を全
て出し切って,多くの人たちを感動させる合唱にしてください。
全校朝会でたくさんの表彰がありました。
→猿島郡展やさかいっ子郷土検定,県の発明工夫展などの表彰を行いました。総勢106名でした。
→校長先生から,「静小は境町で一番小さな学校ですが,やっていることは負けていない。自信をもって,境町,茨城県そして
日本のリーダーになって欲しい。そのためには,自分のことをしっかりやり,そのうえで他人のことを考えられる人になって
ください。」というお話がありました。改めて今年の目標「がんばる自分をつくる」を確認しました。
→境一中の生徒が,母校のあいさつ運動に参加してくれました。
→お昼は,青少年健全育成さかい町民の会静支部のみなさんに美味しい焼きそばをつくっていただきました。ごちそう様でした。
午後は,「地域の方との遊び」です。たくさんの楽しい体験ができました。
→すばるの会の方々による「読み聞かせ」 →消防団による「消防車乗車体験」
→「折紙体験」 親子でコマをつくりました。 →「木工体験」 かわいいお家に色をつけました。
→「絵手紙体験」 かきの絵と今の思いを筆でつづりました。 →「昔遊び」 後援会・老人クラブの方々と一緒に遊びました。
→「絵手紙」 子どもたちの作品です。
子どもたちの笑顔あふれる姿がたくさん見られた静小まつりでした。たくさんのご協力,本当にありがとうございました。