学校日誌 - 202402のエントリ
2年生が、算数の授業で、プログラミングに挑戦していました。
ICT支援員さんのサポートを受けながら「すごろく」ゲームを組み立てていました。
端末の操作も大分上達してきました。
4年生が、算数の授業で「帯分数のたし算」の仕方について考えていました。
まずはじっくりと自分で考え、友達と共有し、考えを深めました。
そして、帯分数の計算の仕方には「帯分数を整数部分と分数部分に分けて計算する」「帯分数を仮分数になおして計算する」という2つの方法があることに気づきました。
5校時に、3年生と5年生が図工の授業を行っていました。
3年生は、「のこぎりひいいてザクザク」で、「のこぎりの使い方」や「木切れの工夫した使い方」に挑戦していました。
5年生は、「ほり進み木版画」で「1枚の板を数回に分けて彫り、ちがう色のインキで重ね塗りしていく版画」に取り組んでいました。
新しい事に挑戦する子供たちは、いきいきとしています。
年度末の学校評議員会を開催しました。
はじめに、評議員のみなさんに、各学級の学習の様子を参観していただきました。
次に、後期の学校生活の様子や学校評価、学校保健等について、写真や資料をもとに説明させていただきました。
最後に、さまざまなご意見や評価をいただきました。
いきいきと学習に取り組む子供たちや先生方の熱心な指導の様子を観ていただくよい機会となりました。
昼休みに、体育館で、5年生が鼓笛の全体練習を行いました。
6年生の協力を得てパートごとの練習を積み重ねてきた5年生ですが、全体での練習がスタートしました。
指揮者を中心に一生懸命演奏し、終了後には6年生からアドバイスをもらいました。
日に日に上達する頼もしい5年生です。
2年生が、図工で「あんぜんにカッターをつかおう」の学習をしていました。
初めてのカッターに緊張気味です。
「チックッとさいて スーッとうごかす」を合い言葉に、一生懸命練習しました。
1年生が、生活科で「凧づくり」をしていました。
白い画面いっぱいに、絵を描きました。
みんなで凧あげするのをとても楽しみにしています。
3年生は、図工で「トントンくぎ打ち、コンコンビー玉」に挑戦していました。
金づちを使って釘を打ったり、釘抜きを使って修正したり、グループで相談しながら、ビー玉が上手く転がるよう工夫していました。
今年度最後の授業参観を実施しました。
4年生は「二分の一成人式」、6年生は「感謝の会」を開きました。
どの教室でも、精一杯授業に臨む様子を参観していただくことできました。
1年間のがんばりを観ていただく、よい機会となりました。
1年生が、家庭教育学級で「親子歯みがき教室」を行いました。
学校歯科医の先生を講師にお迎えし、「なぜむし歯ができるのか」「6歳前後の口腔内の特徴」「歯みがきと仕上げ磨きの練習」について学びました。
歯みがきについては、染め出しを行い、磨き残しの状況を確認し、お家の人に仕上げ磨きをしてもらいました。
3年生が、算数の授業で「2けた✕2けたの筆算の仕方」について学習していました。
正しく筆算を行うためには、「位をそろえる」「かける数の10の位の数字には見えない0がある」等の意見がありました。
そして、繰り上がりのある足し算やかけ算九九を正確に行うことの大切さにも気づきました。
一人一人が、定規を使って丁寧に筆算をしていました。
次時は、3けたのかけ算に挑戦します。