学校日誌 - 20240202のエントリ
3年生が、社会福祉協議会の方やボランティアの方をお迎えし、福祉体験学習を行いました。
2グループに分かれて、「白杖体験」と「車椅子体験」を行いました。
白杖体験では、アイマスクを着用して、白杖で進路を確認しながら歩きました。
狭い道を通るときに肩に手を置いてもらったり、具体的に言葉で伝えたりして案内していました。
車椅子体験では、少しの段差でも乗り越えるのが難しかった等の感想がありました。
地域のみなさんのご協力で、貴重な体験ができました。
今朝は、運営委員会が計画した「豆まき会」を全校で行いました。
「『けんこうで、幸せにすごすことができますように』という意味をこめて、悪いものを追い出しましょう。」という声かけでスタートしました。
縦割り班ごとに、壁面の鬼に向かって、紅白球(豆)を投げました。
「ねぼうおに」「あわてんぼうおに」「おこりんぼおに」「よふかしおに」等々、自分が追い出したい鬼を浮かべながら、元気に球を投げていました。
いよいよ節分。春はもうすぐです。
5・6年生が、合同体育で、表現運動「ソーラン節」を行いました。
はじめに、6年生が、練習の成果を発表しました。
法被姿で力強い踊りです。
次に、6年生が5年生に一緒に踊りながら、振り付けを教えました。
タブレットを活用して記録に残しながら、練習しました。
最後に、5・6年生で一緒に踊りました。
静小のよき伝統が引き継がれています。