学校日誌 - 20211022のエントリ
今日は、福島孝幸様を講師にお迎えして、脱穀と籾すりの学習をしました。
脱穀は、牛乳パック・わりばし・おわんの3つの道具を使い、稲穂から籾米を取り離す活動でした。
籾すりは、小さなすり鉢と軟式ボールを使って籾米をすり、すり鉢を回しながら息を吹きかけ、籾殻をとばす活動でした。
籾すりは、はちを回しながら息を吹きかけるのが上手な籾すりのこつのようで、みんな苦戦していました。
だからこそ、すり鉢の中に白い玄米を見つけたときには、喜びの歓声があがっていました。
お米を作る大変さを誰もが実感したようです。福島様、本当にありがとうございました。
5時間目の3年生と4年生は、遠足のグループで、仲良く活動をしていました。
1つめは、じゃんけん列車。優勝、おめでとうございます!
2つめは、ドッジボール大会。6つのグループが2つに分かれ赤チーム対白チームでたたかいました。
どちらが勝ったのでしょうか?みんなとても楽しそうでした。
理科室では、6年生が理科の実験をしていました。
「炭酸水には何がとけているのだろうか?」
どの班も、石灰水が白く濁っていました。さて、正解は?
今日は、雨のため、筑波山遠足が延期になってしましました。
お昼に体育館に行くと、3年生と4年生が美味しいお弁当を円くなって食べていました。
写真を撮ったときには、残さずに食べ終わっている人もたくさんいました。
みんなニコニコしていました。保護者の皆様、美味しいお弁当の用意をありがとうございました。