学校日誌 - 最新エントリー
4年生の教室で「みんなで考えた方がうまくいく」をテーマとした授業研究が
ありました。みんなの力を合わせるシナジー効果について,学級の実態から
どうすればいいかをよく考え,話し合って自分の意見をまとめました。
1年生が生活科の時間に「昔あそび」の体験学習をしました。
独楽回し,ベーゴマ遊び,羽子板,面子など,今となっては懐かしい遊びを
先生方から教えてもらいながら体験しました。最初は苦戦していましたが,
徐々に遊び方がわかり,楽しく活動しました。
5校時に避難訓練(火災)を実施しました。
全校児童がおよそ3分以内に校庭の安全な場所に避難できました。
担当の先生から,「お・か・し・も・ち」の大切さについてのお話がありました。
朝の学級の時間に,読書賞の表彰を行いました。県の「みんなにすすめたい一冊の本」推進事業の他に,
校内で行っている50冊,100冊,300冊,600冊の読書達成の表彰です。
静小の児童は,読書好きの児童がとても多いです。
本日,校内書き初め会を実施しました。
1年生はフェルトペンで「お正月」,2年生は「新しい年」,3年生からは毛筆で「お正月」
4年生は「明るい心」,5年生は「新しい風」,6年生は「将来の夢」を書きました。
真剣に取り組む態度は,集中力が高まっているようでした。
みんな納得のいく文字が書けたようでした。
すばるの会の齊藤さん,椎名さんが3年生と4年生の教室で読み聞かせを
してくださいました。3年生は「なまえのないねこ」,4年生は「パンケーキを
たべるサイなんていない?」という本でした。感染対策をしっかりしながら,
時間に配慮して取り組んでくださいました。児童は,目や耳だけでなく,
心も傾けてじっくり聞き入っていました。
3学期制ではないので,始業式は行いませんでしたが,放送による,校長先生から
の新年のあいさつがありました。みんな真剣な態度でお話を聞いていました。
特に,放送の中で,校長先生からの指示で担任の先生に,簡単な竹の絵を描いてもらい,
柔軟に生きることを竹に例えて,節目の役割と意味についての内容でした。
それぞれの節目節目に,自分の目標や振り返りを通して成長していくことが
何よりも大切であることを学びました。
新しい年が始まりました。本年もよろしくお願いします。
今年は「静かな年末年始」という,感染対策の言葉があります。
まだ,冬季休業は続きます。三密回避やマスク・手洗いなどの励行をよろしくお願いします。
学校では,寒さ厳しい中でも,パンジーやビオラはきれいに咲いています。
また,1年生が育てているイチゴも,花を咲かせたり,小さな実を付けたりしています。
本日は,12月24日で,冬季休業前最終日です。放送で,校長先生のお話が
ありました。各教室で,冬休みの過ごし方についてしっかりお話を聞くことが
できました。また,一斉下校前には,前回の続きの表彰もありました。
朝の会の前に,各教室で読書賞の表彰を行いました。50冊賞達成の児童や
100冊賞,300冊賞達成の児童がたくさんいました。本校では,読書の
楽しみを味わうために,いろいろな活動を行っています。